2008年4月を迎えて
いつも、当Webサイトをご覧いただき有難うございます。
4月を向かえ、私たち教会の辺りも、杏の花が満開になりました。4月からは、入社、進学、入学と新しい門出を迎えられた方も多いことと思われます。また、ご覧下さっている方々に主の祝福、慰めが豊かにありますようにお祈り申し上げます。
5月11日には、私たちの教会の献堂三周年を記念として、コンサートも予定しております。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
トラックバック URL :
コメント (0)いつも、当Webサイトをご覧いただき有難うございます。
4月を向かえ、私たち教会の辺りも、杏の花が満開になりました。4月からは、入社、進学、入学と新しい門出を迎えられた方も多いことと思われます。また、ご覧下さっている方々に主の祝福、慰めが豊かにありますようにお祈り申し上げます。
5月11日には、私たちの教会の献堂三周年を記念として、コンサートも予定しております。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
トラックバック URL :
コメント (0)ヨハネの福音書21章15-19節
今日はペテロに焦点をあて、彼とイエス様の愛の関係を学びますが、ここでイエス様は、大きな失敗をしたペテロさえも愛し、彼が主の愛に応答して生きるように教えています。
第一は、ペテロの悲しみです。
気性の激しい、熱血漢のペテロは、イエス様が十字架にかかられる前夜、イエス様に「あなたのためにはいのちも捨てます」(ヨハネ13:37)と言いながら、イエス様が捕らえられた時、3回、「あなたもあの人の弟子ではないでしょうね」(ヨハネ18:17,25,26)と聞かれ、怖くなって、思わず3回とも「そんな者ではない。」(ヨハネ18:17,25,26)と言ってしまったペテロは、裏切り者であり、自分には弟子の資格などないと思ったことでしょう。
ヨハネ18:17,25,26
18:17 すると、門番のはしためがペテロに、「あなたもあの人の弟子ではないでしょうね。」と言った。ペテロは、「そんな者ではない。」と言った。
18:25 一方、シモン・ペテロは立って、暖まっていた。すると、人々は彼に言った。「あなたもあの人の弟子ではないでしょうね。」ペテロは否定して、「そんな者ではない。」と言った。
18:26 大祭司のしもべのひとりで、ペテロに耳を切り落とされた人の親類に当たる者が言った。「私が見なかったとでもいうのですか。あなたは園であの人といっしょにいました。」
第二は、ペテロの明確な告白です(ヨハネ21:15,16,17)
よみがえられたイエス様は、ガリラヤ湖で漁をしていた弟子たちの前に再び現れ、朝食の後、「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」(ヨハネ21:15)と呼びかけられます。ここで4つのことがわかります。
1、「ヨハネの子シモン」との呼びかけです。
アンデレに連れられて、初めてイエス様に会った時、「あなたはヨハネの子シモンです。あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします」(ヨハネ1:42)と言われましたが、今は、名を呼ばれるにふさわしくない者が呼ばれたので、驚きと喜びがあふれ、心が癒されたことでしょう。
ヨハネ21:15,16,17
21:15 彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。」
21:16 イエスは再び彼に言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を牧しなさい。」
21:17 イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか。」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
ヨハネ1:42
1:42 彼はシモンをイエスのもとに連れて来た。イエスはシモンに目を留めて言われた。「あなたはヨハネの子シモンです。あなたをケパ(訳すとペテロ)と呼ぶことにします。」
2、「わたしを愛しますか。」と尋ねられたのには大きな意義があります。「わたしを信じるか」でも「わたしを礼拝するか」でもなく、主への愛こそが、これからのペテロの歩みの動機となるべきだったのです。
3、「この人たち以上に、わたしを愛しますか。」です。
イエス様は、「この人たち以上に」ご自分を愛するかと問いかけています。この問いは、最初の問いにしか出てきません。ペテロは主を否認する直前に、「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」(マタイ26・33)と豪語していたにもかかわらず、イエス様を見捨てて逃げた彼への、思い上がりに対する問いかけです。
マタイ26・33
26:33 すると、ペテロがイエスに答えて言った。「たとい全部の者があなたのゆえにつまずいても、私は決してつまずきません。」
4、「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」(ヨハネ21,15,16,17)です。失敗して自分の弱さを知った彼は、正直にこのように告白でしたのです。それは、ペテロがイエス様に言いたくてならなかった一言、けれども自分にはそんなことを言う資格がないと思っていた一言を、イエス様が言わせて下さったのです。
私達は、罪を知った時、すんなり言える時と、あまりにも罪が大きすぎて、神を恐れ、罪は赦されないのではと思ってしまうことがあります。しかし、イエス様は、そのような人の心を知り、近づき、み声をかけて頂き、神の愛にふれた時、ペテロが告白したように、私達も告白できるのです。
三度、それはあの夜ペテロがイエス様を裏切った回数です。イエス様がお尋ねになるたびにペテロの心は痛みました。痛み?そうです。けれども、それは新しく傷がつけられて痛む痛みではなく、心の奥深くに刺さってうずいていたトゲが抜かれる時の心地よい、ほっとする痛みでした。尋ねられる度に、ペテロは「私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」(ヨハネ21:15,16,17)とイエス様に言うことができたからです。イエス様は、ペテロが、裏切りながらもイエス様を愛し、その後、どれほど苦しんだかもイエス様はご存じでした。だからイエス様は、ペテロのために来て下さったのです。
ペテロの心を完全に癒し、新しいスタートをさせるために、イエス様自らペテロのもとに足を運ばれたのです。イエス様は今も私達のもとに足を運ばれ、私達一人一人に、「あなたはわたしを愛しますか」と尋ねておられます。他の人ではなく「あなたは」です。その問いに対して、明確に「私はあなたを愛します」と答えられるでしょうか。「こんな罪人の私のために死んで下さったあなたの愛に応えて、私は生涯、あなたを愛し通します」と告白する時、私達の心が、完全に癒されるばかりでなく、確かな平安と喜びに満ちた歩みを与えて下さいます。
第三は、ペテロの明確な使命です。
ペテロの告白を聞いて、イエス様は「わたしの小羊を飼いなさい。」(21:15)、「わたしの羊を牧しなさい。」(21:16)、「わたしの羊を飼いなさい。」(21:17)と言われました。多少の表現の違いはありますが、良い羊飼いであるイエス様が、ご自身の使命をペテロに委託されたことは明確です。魚は捕るだけで良いかもしれませんが、羊・特に小羊の場合は、長い時間をかけて養わねばなりません。自らを犠牲にする時もあります。後年ペテロは、「あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを、牧しなさい。」(Ⅰペテロ5・2)と記した時、自分の使命が、どれほど重要かをかみしめていたことでしょう。
Ⅰペテロ5・2
5:2 あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを、牧しなさい。強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んでそれをなし、卑しい利得を求める心からではなく、心を込めてそれをしなさい。
第四は、ペテロの明確な服従です。
さらにイエス様は、「まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。 これはペテロがどのような死に方をして、神の栄光を現わすか」(ヨハネ21:18.19)も彼に示されました。
ペテロを造り変えたのは、イエス様の愛です。イエス様を裏切ってしまった弱いペテロであっても、なお愛して、もう一度信頼して、神様を愛する人々を養い育てる務めを任せて下さったのです。ペテロは、イエス様の深い愛によって、「わたしに従いなさい」(21:19)との、み言葉に応答して、行きたくない所である、十字架の死に至るまで明確に服従し続けて、神の栄光を表したのです。
私達もたとえ臆病な者でも、主を愛するなら、恐れを締め出し、苦難に立ち向かえます(1ヨハネ4:18,1コリント13・7)。神の愛は、人を造り変えて、神様の御用に用いて下さますから、己を捨て、十字架を負って、イエス様に従がいましょう。
1ヨハネ4:18
4:18 愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。
1コリント13・7
13:7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
トラックバック URL :
コメント (0)HTML convert time: 2.190 sec. Powered by WordPress ME